今回よりメンタルヘルスの事も発信します
ストレスは人間が生きていく上では、必ずと言って良いほど出会うものです
日常生活でも、仕事でもストレスと無縁の生活というのはまず不可能ではないでしょうか
逆に、適度なストレスは、むしろ必要だとも言われています
私は企業でメンタル不調の社員の対応をしていて感じることは
物事に対する耐性、脆弱性というのは個人は勿論ですが、世代によっての違いが相当違うと感じます
これは統計的な根拠はありませんが、実務の中で感じることです
例えば大体40代以上、特に50代は若い頃より部活動や学生時代のアルバイト、
入社してからも先輩、後輩等の人間関係の中で上下関係の激しい時代の人間ですので
耐性がかなり出来ている人が多いと感じますが、20代~30代は中々そうでもないようです
中には強豪クラブ活動などの厳しい環境で育った人などは耐性が出来ている場合が多いです
いつの頃からか、「心療内科」という名前の病院や大きな病院でも「メンタルヘルス」の科が増え
以前より通院しやすくなりました
その一方で、なんらかの疾患名もつくようになり、「あ~、自分は病気?」というの人が増えました
メンタルヘルスケアとは「心の健康」の事です
身体の健康は勿論ですが、心の健康も大事であるということが重要です
長かったパンデミック、社会環境の変化、雇用情勢、プライベートの事情・環境、、、、
不安、ストレスを感じる事が多い社会ですが、職場をはじめメンタルヘルス対策に取り組む事が
重要です
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