心の不調の社員、周囲が知っておくべきこと!!
メンタル不調による休職・退職の有無に影響を与え環境例
- 同僚や上司に何でも相談できる環境になっているか?
- 同僚や上司と本音を話し合える環境であるか?
- 職場の中でお互いに無関心ではないか?
- 定期的に面談が用意されているか?
- 部下にどれだけ自己裁量権があるか?
- 自分の成長が確認できているか?
- 一人だけ、又は決まった社員だけが残業が多くないか?
- 休日に仕事をしていないか?
- 会社内にホットラインの窓口が設置されており周知されているか?
- 産業医やキャリアコンサルタントに直ぐ相談できる体制か?
特に過重労働では「うつ病の兆候が目立ちます」
残業は業務上において避けられない場合が多いのが現実ですが、最近は様々なルールを設けて
無駄な残業をしないように工夫がされている職場(会社)が増えましたが、まだまだ、業界、業種
によっては残業が多いのが現実です
特に「みなし残業」を設けている会社もまだまだ多く、中には40時間とか45時間のみなし残業を
設定している会社もあり、かなりグレーです
また、課長、マネージャークラスになると残業が付かなくなる会社が殆どで、実際にこのクラスでは
「業務の自己裁量権」なんてありませんので「残業代の未払い」と言われても仕方ないかもしれません
私の身近では、公務員(部署によって差があり過ぎますが)、教員(永遠の課題?)、整体師、
、、、、やはりこの辺の業界が取り残されています
以下のような心身面での不調や兆候が見られるようになったら要注意です
- 欠勤が増えた(特に突発の欠勤)
- 遅刻、早退が増えた
- 仕事のパフォーマンスが落ちた
- 仕事のミスが多くなり目立つ
- 仕事上のトラブルが増えた
- パソコンを見て「ボ~」としている
- 趣味の話をしなくなった
- 家族の話をしなくなった
- 笑顔が無い
- 起こり易くなった
- その他、いつもと違う何か?
テレワークで早期発見が困難になってきておりいつもと違う違和感に注意!
- 定時に業務をスタート出来ない(寝坊、体調不良)
- メールの返信が遅くなった
- 業務のパフォーマンスが落ちた
- オンライン会議中に故意にカメラを起動させない
- オンライン会議中に感情的になる
- 声が小さくなった、元気がない
- 髪や化粧などの身だしなみが悪くなってきた
- メールの誤字、脱字、文脈がおかしい事が増えた
- 協調性が低下している
- 残業が多い(テレワークでは残業させない事が大事)
- 業務の予定忘れが多くなった
- 会社に来たがらない
- その他、いつもと違う何か?
今までよりも仕事の業務環境が大きく変わっていますので、「いつもと違う何か?」
に注意してください
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